PSALTERY 私の復元楽器 その2

ピアノの源流

同じプサルテリー、でも楽器によって出てくる音色は違います。チェンバロ製作者による楽器なので、よく計算されていて響く楽器です。私は大きな会場、例えば北とぴあ、みなとみらい、オペラシティ(いずれも小ホールですが)などでもなどでも演奏しましたが、大丈夫でした。形だけプサルテリーを真似していても、楽器として演奏に耐えられないものもありますので、購入の際にはよく吟味してください。

以前にゆるピンと言って、ねじのピンの大きさと穴の大きさが合わないため、ピンが締まらなくて、どんなに調律しても音程が取れない楽器に出会いました。よく見たら、ボンドで止めてある跡があり、チェンバロ楽器製作者からみたら考えられないものでした。きっと、インテリアとして製作されたのだと思います。

安くて、良い楽器をお求めになりたかったら、ロシア人の製作者が、とても安く提供してくれます。ただ、現在は色々な規制があり、コンタクトをとりにくいかもしれません。ちなみに、5~6万くらいでした。ロシアは木がたくさんあるし、需要があるのでたくさん一度に製作されるから安いのでしょう。

ロシアから、輸入したプサルテリーも持っています。そのお話は、いずれまた。

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